千葉県の上総一宮にある一宮館では芥川龍之介の恋文の

原文が飾られており、一宮海岸で書いたそうです。

7月7日の七夕にはその近くで恋文を記念したイベントが行われ

ダンスも見られます。

タヒチとフラとベリーダンスといった女性が主のダンスです。

そこに私も参加してベリーダンスを踊らさせてもらいます。

そんなロマンチックなイベントに参加できてすごく嬉しいし

楽しみにしています。

メリーゴーランドならぬ本物の馬にも乗れるみたいだし、

美味しい料理のお店も出店するらしいです。

芥川龍之介といえば、羅生門や藪の中といったちょっと怖い感じの

そして皮肉な話のイメージが強かったので繊細な面もあったのだと

見方が少し変わりました。

そういえば作家という職業の方は繊細な人が多いのも

歴史を振り返ると分かります。

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