「本当にお宅の電話秘書代行は最安値ですか？」と問いあわせて来る方はいないが、
みなさん、いろいろ真剣に調べて電話をかけてきているようだ。

実際、全ての電話秘書代行 業者を調査した訳ではないので、最安値だろうという
事でもある。（あやふやですみません）

電話秘書代行といえば、お客様の会社の顔とも言える仕事だ。
それが、最安値だと不安になる方もいるだろう。
しかしセキュリティ面、データ・機器のバックアップ面など、他の電話秘書代行の
会社にひけをとらないであろう体制を整えているつもりだ。

最近、不況で、洋服や食べ物でも最安値を全面に押し出して成功している会社が
たくさんある。他店と比較して、うちが高かったら値引きしますという最安値 宣言を
している会社も多い。

最安値の電話秘書代行は、最初は少し不安があったが、それはもちろん採算が合
うのかという点でだ。

利益を度外視してぎりぎりでどこまで出来るかと考えて初めてみたが、やはりぎりぎり
（笑）だった。他社の方々はどうやって運営しているのだろう。
不思議だ。

「月額5000円の電話秘書代行 最安値で提供」というタイトルでホームページを作成してい
るが、検索してきている人は、どういう観点でうちのホームページを押してくれているのだろう？

「電話秘書代行　最安値」と入力して、検索ボタンを押す。
たくさんのページが表示される。
その中でここが最安値だろうと選んでくれる。
たくさんの中からうちを選んでもらえただけでありがたい。

そろそろ涼しくなってきた。
朝晩は結構すごしやすいが、日中はまだかな。
今年は、雨が多く、傘がずいぶん売れているらしい。
最近は１２本の骨がある傘が売れているようだ。
最安値の傘ではない、高額の傘のようだ。

春や秋のような天気なら外にでたいが．．．
こんな中で、東京のあのアスファルトを歩きながら営業している方もたくさんいる。
それに比べたら涼しい車で移動しているのは幸せだと思わないといけないか？

車に乗って、東京から館山に下ってきたが、高速では外の気温が３０度だったの
が館山に着いた時は２２度だった。
８度も気温が低いのは、もう秋だからなのだろうか？
しかし、高速が安くなり渋滞がすごくて本当に困る。
これが無料になるらしい。
先が思いやられる。

自分は、最安値だからと言って仕事を手を抜くような事は決してないが、人間は、
油断という事もある。最安値だから、この程度でいいだろうというような甘えだ。
気を引き締めて仕事をしていかなくてはいけない。

お客様がいて、その取引先も関係しているこの仕事は、とても重要な仕事なのだ。