色々と考えさせられます。
自分の仕事はたまに遅い時間まで掛かってしまうことがあります。
近くにコンビ二エンスストアはあるのですが飽きてしまったときに
少し遠いのですが、車を走らせて牛丼のチェーン店へお弁当を買いに行くときがあります。
色々と種類があってワンコインですむものも多いので魅力的です。
安くて早くて美味しいので、残業明けには最適です。
各チェーン店ともども値下げ合戦が発生していて「デフレの申し子」とまで
いわれていたそうですが、蓋を開けて決算をしてみたら、そろって前年割れを起こしていたそうです。
安いということはいいことだとは思うのですがあまり安すぎると「チープなもの」として
イメージがついてしまうようで、結果としてジリ貧になってしまったという事なのでしょう。
最近は超円高、消費税増による景気不安で「ただ安ければいい」と所から
それなりに需要や価値のある商品に相応の代金を払うという傾向に移りつつあるそうです。
本来の経済概念的な意味で正しい方向に向かいつつあるようですが、
それだけ、事業を継続していくという事が難しくなっているということなのでしょう。
特に低価格を売りにして事業を拡大してきたところはこれからが正念場のようです。
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