日本が勝利しました
昨日の11日にワールドカップブラジル、アジア最終予選がおこなわれました。
相手チームは元日本代表監督も務めていたジーコ監督率いるイラクとの試合です。
予選グループB組の日本はこれまでにオマーン・ヨルダンに勝利し、
オーストラリアと引き分けて現在の勝ち点が7のグループ首位となっています。
そして今回の試合でグループ2位のイラク戦。
イラクとは因縁の相手で1993年のワールドカップアメリカ最終予選で
日本が勝利すれば本戦初出場が決まる一戦で後半に同点に追いつかれてしまいました。
この試合をドーハの悲劇と言うそうです。
そのイラクへ2002年から2006年まで日本代表を務めたジーコが監督に就任しました。
ジーコ監督は日本のサッカーを知っているし、しかも今回の試合では香川選手が
腰を痛めて欠場、出場停止の今野・内田・栗原と合わせて4人の主力選手を
欠いての試合となりました。
試合は序盤、イラクにおされていましたが前半25分に前田選手がゴールを決め
1対0で前半終了。後半も1対0のまま試合は進み試合終了となりました。
イラクは前の試合から10人メンバーを変更してきたようで、そのせいで序盤は
苦戦していたようですね。
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