海岸で発見されたもの
石川県の海岸で800個以上のカボチャが発見されるという不思議な出来事が起こりました。
今週の月曜日に発見されたようなのですが発見場所の能登半島では3年前にも
同じような現象が起きていました。
2009年民家で約10匹の小魚が発見され、市民センターの駐車場では約100匹の
オタマジャクシが落ちていたのです。
そして今回は海岸でカボチャが発見されました。
この海岸には韓国や中国から洗剤の容器やペットボトルがよく流れ着くようなのですが、
カボチャの品種を調べたところ地元で作られている特産品のエビスカボチャ
だということがわかったらしいのです。
しかも流れ着いたカボチャは猛暑の影響で表面が日焼けしていて小ぶりな規格外の物が多く、
農家の方が売り物にならないため海に流してしまった可能性があるとのことですが、
地元の生産者の方の話では規格外の物は肥料になるため畑にかえしているため、
生産者が捨てるとは考えにくいようです。
この地域ではいたる場所で不思議な物が発見されていますが、落ちている理由よりも
次は何が発見されるのかが気になるところです。
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