今年で２２回目の開催となる東京ゲームショーが開かれました。

世界最大規模のゲーム見本市ということで多くの企業や団体が出展しています。
過去最多となる２０９社が出展し、ゲームの出品数はなんと１０４３と
過去最多になるそうです。
任天堂ではWiiUというゲーム機を今後発売予定でソニーからはプレイステーションの
スマートフォン向けのゲームを来月３日から配信する予定です。
海外からも多く出展されています。

今年のゲームショーの特徴はスマートフォンで遊べるゲームが増えたことです。
去年出展されたスマートフォン向けのゲームは９８タイトルだったのに対し
今年は２６５タイトルと２．５倍増えました。
今ゲーム市場は家庭用ゲームソフトの売り上げが落ちていて逆にスマートフォンなどで
気軽に遊べるオンライン市場が急上昇しているようです。
それにスマートフォンは画質が良い事と、ダウンロードをすれば遊べるので
従来のゲームソフトと違い手に入りやすいのが魅力となっています。
今のゲームをCMで見ると画質がとにかく良いと感じます。立体的で背景も綺麗です。
マリオも昔に比べると３D化されたり機能が増えたり進化したなと思います。

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