北欧からきた雑貨屋
7月に大阪に初上陸したデンマーク発の100円ショップ、タイガーコペンハーゲンが、
この度再オープンしました。
7月にオープンした時には開店早々大人気で在庫やスタッフが対応しきれず
臨時休業をしてたそうです。
9月22日の再オープン日には開店前に配布される整理券を求めて東京や北海道・
福岡の遠方からのお客さんなど多くの方が早朝から並びました。
そんな大人気のタイガーコペンハーゲンはヨーロッパを中心に全世界で171店舗を
展開する日本初上陸の北欧100円ショップで、前回は倉庫が中国にあったが
今回より倉庫を大阪に設けることにより迅速な発注・納品のシステムが可能になりました。
人気の秘密はカラフルでおしゃれな色使いをしていて文房具やキャンドル・
キッチングッズなど1000種類以上ある商品のほとんどが500円以下で売られていて、
ランチボックスが300円・ヘッドフォンが500円などで売られています。
なぜ安いのか、普通は他のデザイナーにデザインを頼むがタイガーコペンハーゲンでは
女性社員がデザインを考えているため安く提供することができるようです。
日本人は安くてデザインが可愛い物が好きですし最近は日本初上陸のお店が
とても人気があるので、これほど人気がでたのでしょう。
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