全日本空輸系の格安航空会社、エアアジア・ジャパンが国際線をスタート
させることを発表しました。
これによりアジアへの旅行がさらに安く行けそうです。
エアアジア・ジャパンは就航記念として昨日、成田から釜山便の航空券3,000席を
特別価格の片道230円で限定発売しました。

国内の格安航空会社はエアアジア・ジャパンの他にピーチとジェットスターの３社あり、
エアアジア・ジャパンは成田を拠点に仁川と釜山の２つの路線を就航し、
ピーチは関西国際空港を拠点に仁川・台北・香港の３つの路線を就航します。
値段は大手の航空会社と比べると半額ほどの値段で行くことができるようです。

現在アジア以外の国際線の就航予定はなく４時間圏内の就航先になるようです。
なぜ４時間以内なのかというと機内のシートの感覚を狭くすることで座席数を増やして
いるが乗客がその座席に耐えられる時間が４時間以内になるということです。
また４時間以内なら、一日でさらに４回から６回のフライトとこなすことができ
効率が良くなるからです。

格安航空会社によって海外旅行が身近なものになりそうです。
ただ、手荷物の重量制限が厳しかったり、キャンセルしても払い戻しがなかったり
するようなのでデメリットも調べておいたほうが良さそうです。

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