今年で７回目となり毎年多くの方で賑わうＢ－１グランプリが福岡県で開催され
会場には２週間で６１万人の人たちが訪れオープンと同時に各ブースにも大行列が
できていたようです。

Ｂ－１グランプリでは日本全国に伝わるご当地グルメの頂点が決められます。
今回出展したのは過去に２回グランプリを獲得した静岡県の富士宮焼きそば学会や
過去大会でベスト３にも入ったことのある青森県八戸市の八方せんべい汁・
去年グランプリを獲った岡山県真庭市のひるぜん焼きそば・山梨県の鳥もつ煮・
今年初出展となる三重県甲府市の名張牛汁・大分県の宇佐カラアゲなど今回初出展する
団体も合わせて６３団体が出場しました。

北九州市内の２つの離れた会場で開催され会場近くの商店街ではＢ－１グランプリが
始まる１０月頃からお客さんの数が増えて経済効果につながったとのことです。
昨年行われた姫路城では経済効果５４億円もあったといわれています。
この大会の順位決めは、お客さんが食べた箸が多く集まった店に決められ
今年ゴールドグランプリを見事獲得すいたのは青森県八戸市の八戸せんべいでした。
数年前からＢ級グルメが流行っている気がしますが地域活性化にもつながるので
今後も大会を続けて全国の美味しいものを広めていってほしいと思います。

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