今月の１日に行われた「第３回国民的美魔女コンテスト」では全国から1,800人以上の
応募の中から選ばれた最終候補２１人の女性たちが競い合いました。

大会出場者の平均年齢は４０歳で水着を着用しての自己紹介や、空手などの
特技を披露して魅了します。
今回グランプリに輝いたのは門馬さん４０歳、福島県でネイルスクール・
サロンを経営しています。
４人のお子さんがいるにもかかわらず抜群のプロポーションを持っているとのことです。
門馬さんを初め出場者の方々は日ごろから美しさを保つために食事や体型などには
気をつかっているようで、一日に３０品目を食べたりヨガをしたりと仕事や育児がある中、
様々な努力をされています。

日本では今回このような大会がありましたが、外国でも様々な大会があり美しさの基準は
日本とは違うようです。
西アフリカのセネガルでは、すきっ歯の女性が美しいとされキューバでは毛深い女性や
スウェーデンとブラジルではお尻が美しい人が綺麗な女性・タジキスタンでは
眉毛のつながった女性などというように各国によって美の基準は様々なようです。
どちらにしても、どの国においてもあまり痩せ過ぎず健康的な女性がいいと思います。

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