お子様が好きなもの、というとジュースやお菓子といったものを
思い浮かべる方も多いのではないかと思います。

しかし、コーラを始めとしたジュースやお菓子は「甘いもの」という
イメージが強いので、糖分も多いことはご存知だと思います。

身近なものであるコーラやお菓子、アイスなどにどれだけの
砂糖(に相当する糖分)が入っているのかを一目で分かるように
示した写真が掲載されていました。

コーラ一缶では砂糖が39グラム、500ミリのペットボトルでは
65グラム、1.5から２リットルほどのペットボトルでは108グラムの
砂糖が含まれているのだそうです。
コーヒーや紅茶に入れる角砂糖が１個４グラムほどだそうなので、
缶のコーラ１本だけでも、約10個分の砂糖が入っていることになるようです。

その他には日本でも販売されているチョコレート菓子のスニッカーズには
レギュラーサイズでも砂糖30グラム、日本ではあまり見かけることが無い
キングサイズになると砂糖は54グラムも含まれているのだそうです。
オレオの場合には６枚入りで砂糖は23グラムで、１枚につき角砂糖１個弱
程度の砂糖が含まれているのだといいます。

スターバックスで販売されているモカフラペチーノは約450グラムのものだと
砂糖が47グラムで、総カロリーが380キロカロリーもあるそうです。

掲載されていた写真のジュースなどはどうやらアメリカサイズのものばかり
だったようで、どれをとっても大きいのですが、改めて含まれる砂糖の量を見ると
甘いんだな、と思うと同時に摂りすぎないように注意しないといけないな、と思いました。

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