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株式会社シンフォネットTop>>10日間水の中に手を入れっぱなしにした男性がいたそうです

10日間水の中に手を入れっぱなしにした男性がいたそうです

夏場にプールなどで長時間泳いでいたり、お風呂で
つい長風呂をしてしまったりした後に手を見てみると
水の中につかり過ぎた手がしわしわになってしまうというのは
経験したことがある方も多いのではないかと思います。

大抵の場合であれば、手をつけておく時間は長くても
数時間程度とそこまで長くはありません。
しかし、丸々10日間もの間水につけていた場合には、人間の
手はどうなってしまうのかを自分の手で証明した男性がいたのだそうです。

その男性は水中で最長時間を過ごしたという記録保持者の
ティム・ヤロウさんという方なのだそうです。

ティムさんは丸々10日間手を水の中につけたらどうなるか、という
実験を行ったわけではなく、2002年にヨハネスブルグの
ショッピングモールに設置された小さな水槽の中でどれだけ
長く過ごすことができるか、という挑戦を行ったそうで
買い物に来ていたお客さんたちが興味津々でティムさんを見つめる中、
アクアラングを使って呼吸をし、チューブを通して低繊維食を
摂取して、きちんと眠り、仕事をしたりしながら240時間、
10日間もの間生活をして過ごしていたのだそうです。

その10日間という記録は水中で過ごした最長時間ということで
記録になったそうなのですが、10日後にティムさんが水中から
出てきたときに、彼の手はとんでもない状態になってしまっていたのだそうです。
ティムさんは水中で過ごした10日間の間、ずっとグローブを
着けていたのにも関わらず、お風呂などにつけたときとは
比べ物にならないほどしわしわになってしまっていたのだといいます。

その後、サイエンスチャンネルが特集を組み、ティムさんの手が
どうして異様なほどにしわだらけになってしまったのかを説明していたそうです。
その特集によると、しわの原因は手の表面の皮膚が死んだ角質(ケラチン)の
細胞で覆われるからなのだそうです。
少し浸した程度であれば問題はないそうですが、極端に長い時間
浸けていた場合には皮膚組織が破壊されてしまい健康に影響が出てしまう
可能性があるそうです。

しかし、ティムさんの手はその後完全に元に戻ったそうで、特に
深刻な異常は見られなかったといいます。

異常が無かったのは良いことですが、水に浸かっているだけでも
人間の体には影響があるようです。

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