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株式会社シンフォネットTop>>アジサイにも注意が必要なのだそうです

アジサイにも注意が必要なのだそうです

6月に入り、梅雨入りした地域も多くなってきました。
6月の梅雨の時期というと、道路の脇などに植えられている
アジサイが赤っぽい色や青、紫がかったような色など、
さまざまな色にきれいに咲いているのを多く見かけるように
なりました。

しかし、これからの暑い時期になると注意が必要になるのが
食中毒です。

一般的には、食中毒というと気温の高い室内などに放置された
食べ物が腐敗してしまったから、という理由が多いのではないか
と思いますが、それだけではなく、生物が持つ毒による食中毒も
増えてくる時期なのだそうです。

この時期に咲くアジサイにも、中毒の危険性があるのだといいます。
しかし、アジサイはどちらかといえば見て楽しむ、ということが
中心の花なので、食べたりするなど家庭の食卓で使うということは
あまりないのではないかと思います。

それでも、アジサイが原因での食中毒事件は起きてしまうのだそうです。
アジサイの花と同じように普通であれば口にすることのないアジサイの
葉ですが、飲食店などでは料理の盛り付けに使われることがあるのだそうです。
その結果、料理に盛り付けられたアジサイの葉を、食べられるものと
勘違いしてしまい食べた結果、中毒になってしまうということが多いといいます。

実際に、茨城県の飲食店では料理に添えられていたアジサイの葉を食べてしまった
8人のお客さんが吐き気やめまいなどの症状を訴えたそうです。その他にも、
大阪の居酒屋ではだし巻き卵の下に敷かれていたアジサイの葉を食べてしまい
中毒症状を起こしてしまった、という事例があるそうです。

しかも、食べてしまうと吐き気やめまいなどの症状を起こすアジサイですが、
含まれている成分の中で、どの成分が中毒を引き起こす原因になっているのか
まだ明らかになっていないといいます。

アジサイの葉は丈夫なので、料理の飾りなどに使いたくなってしまうのかも
知れませんが、お酒が入っていて区別がつきにくくなっている場合や、
小さなお子様がいる場合には、うっかり食べてしまう可能性もあるので
安全のためにも使用しない方が良いようです。

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