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さてどうなるのでしょうか?

最近は「電子書籍」といって特定の端末に書籍のデータをダウンロードすることで
その書籍を読めるようにするサービスがあり、この電子書籍やアマゾンなどの
大手通販サイトの台頭で、町の書店がどんどん閉店、縮小の一途をたどっています。
筆者の地元で教科書やCDをあつかっていてかなり大きかった書店が
しばらく行ってなかったらコンビニになっていたのはかなりショックでした。

そんな電子書店サービスですが、ちょっと困ったところがあります。
それは「電子書店の購入元が終了してしまうとダウンロードしたデータが読めなくなるかも」と
言うことです。

なぜかといいますと電子書籍サービスの場合、あくまでもデータをサーバーから
読みにいっている状態であるため、たとえばサービスの提供元が
やめてしまうと、これまで購入した書籍も読めなくなってしまう、こともあるのです。

先日、SONYがパソコンのほか、いくつかの事業を手放したと発表がありましたが
そのいくつかの事業の中に電子書籍事業も入っているのです。
3月末でReader Storeサービスを終了し、その後は楽天のKOBOに
引き継がれます。

電子書籍は場所をとらず、どこでも読めるのが利点ですが、
今回のように事業の撤退や統合などが合った場合、今までやこれからの
書籍のデータはどうなるのか、というように心配になることがあります。
かといって実際の本を買うとなると場所はとるわ、気軽に捨てられないわと
それはそれで手間がかかります。

どんなものも利点があれば欠点があります。
大幅にサービスが変更になるときなど、お知らせがあるとおもいますので
一応何かのサービスに加入したら、定期的なお知らせメールは
確認しておきましょう。

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