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株式会社シンフォネットTop>>結局どうしたかったのでしょうねえ。

結局どうしたかったのでしょうねえ。

IT業界で怖いものの中にサーバーの故障・データの消失、
ウイルスの感染による顧客データの流出、があります。
弊社も昨年、サイトがあるウイルスに感染してしまい、
後処理に非常にぐったりしていたのを覚えています。

インターネットでの犯罪のひとつに「犯罪予告」があります。
これは「爆弾をしかける」とか「ハイジャックをする」などネットに書き込むことで
業務の妨害をするようなタイプで、最初こそ、たちのわるいいたずら程度の認識でしたが
本当に実行したケースが発生したため、今では厳しく取り扱われています。

遠隔操作で他人のパソコンから脅迫の書き込みをし、
何回か警察に対してからかうようなメールを送り、
トロイプログラムの作成とその他威力業務妨害や脅迫で逮捕された犯人ですが
本人は冤罪を主張し、保釈後に弁護士とともに会見などを行っておりました。

その後、しばらくは音沙汰がなかったのですが
昨日、弁護士などと連絡が取れなくなったあと、弁護士事務所に現れ
「自分は真犯人だ」と本日認めたのだそうです。

正直にいうと、「いったいこの人は何がしたかったのか」という感想が非常に強いです。
高い保証金を積んでまで自作自演をして
他人を冤罪に巻き込んで他の人に怖い思いをさせてどうしたいのか、
誤認逮捕された方々は中には学校を辞めざるを得なかった人もいたはずなので
本当にいい迷惑だなと思います。
報道を見れば見るほど本当にいったい何がしたかったのかとへんな脱力感が
沸いてきます。

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