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いつか解ける日はくるのでしょうか?

皆さんも日本史を習うのならば織田信長は知っているかと思います。

織田信長は四国攻めのため、本能寺で宿を取っていたところを
明智光秀に謀反を起こされ、歴史から姿を消しました。

実はこの本能寺の変、首謀者が謀反を起こしてから2週間足らずで
羽柴秀吉に敗れてしまい、首謀者やそれに近いもの達が
その戦でなくなっているため、今でも詳しいことがわかっていません。

大河ドラマでは、光秀の怨恨説から誰々が明智光秀をそそのかした
黒幕説、野望に駆られた説、四国攻め回避説、色々な説が出ております。
ただ、どれも信憑性があるようでなく、
なぜ明智光秀が謀反を起こしたのかは日本史のミステリーになっております。

そんななか、新しい資料が発見されました。
資料の日付は本能寺の変の10日前で、当時の四国を治めていた
大名、長宗我部元親が、織田に従います、という意味の書状だったそうです。
ただ、すでに戦の準備も完了しており、織田信長という人は
敵対者には苛烈にあたる人(例外あり)として知られています。
一方で明智光秀は重臣が当時の四国の大名たちと
婚姻関係にもあったためになんとしてでも四国攻めをとめたかったのではという
意図も出てきているようです。

現時点では数ある黒幕説の証拠の一つ、といった位置づけではあるようですが
そのうちこのミステリーは解ける日がくるのでしょうか?

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