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おまけが目当てというのはなんだかなあと思います。

CD売れないのわかるんですが音楽じゃなくておまけで釣り上げるといった
方法もどうかと思う今日この頃です。

現在日本のJ-POPははっきり言って冬の時代です。
インターネットが発達してCDでなくても音楽が聞けるというのも理由の
一つではあるのですが規制を敷いた結果、消費は落ち込みました。
というよりは需要がDL販売やレンタルのほうに移ったといったほうが
正しいかも知れません。

そんな中、CDにアイドルと触れ合えるチケットを入れるという事で
CDの売上を維持しているグループもいますが
結果としておまけが目当てという本末転倒の状態になってしまって
チケットをめぐった詐欺事件やCDの不法投棄も発生し、
何らかの規制をかけるべきではないかという意見も多く出ております。

今回もその一端で、インターネットのオークションでアイドルの
人気投票権のチケットを買ったらすべて使用済みだったとか
そんな記事がニュースに載りました。
その人はチケットに100万円近くも使っているそうです。
そりゃ投票の権利を買ったのにすでに投票できない券が来たとかでは
詐欺だとも言いたくなるでしょう。
筆者にはちょっと理解しがたいことではありますが、
この手のニュースを見るたびに抱き合わせ商法を思い出します。

ただ、本当は音楽を売りたいはずなのにおまけがメインという状態は
音楽業界としても本当にそれでいいのかとは思いますが。
下手に今規制したらそれこそ億単位で売上落ち込むんだろうなあ。


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