こういうのを考えていると意外と生き残っている日本の和菓子店や洋菓子店は
すごいのかも知れません。

アメリカのカップケーキの大手チェーン店「クラムズ・ベーク・ショップ」が
経営不振を理由に全店舗の営業を停止したと発表しました。
2000年代にブームにのって経営を拡大したけっか、ブームが終わって
他社との競争が激化したためと言われています。

筆者は外国風のカップケーキを従姉がお土産でくれたので食べてみたことがありますが
あれは、うん、日本人の口には合わないなあ、と感じました。
とにかく甘い、食べきれない。一回でいいなあと。
後はデコレーションはキレイなので写真で眺めていればいいかなあと
あの時はおもいました。

そういえば、以前東京に行ったときに、丁度オープン記念だったのか
ポップコーンのお店に行列が並んでたり、パンケーキのお店が
一時間待ちだったのをみたことがあり、すごいなあとおもっていたのですが
あれもあと何年持つのかなあと、世知辛いことを考えてしまいました。

一等地に構えるお店の流行り廃りがすごい一方、いまだに全国展開を
続けている31アイスクリームや（最近はやや不振ですが）マクドナルドなどは
すごいのだなあとおもいます。

----電話代行なら株式会社シンフォネット------