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こういうことばかりにつかってくれればよいのですが

道具というものは使う人しだいでどうにでも使えるのです。
道具そのものが悪いわけではないのです。

特殊樹脂をつかって3Dで立体的に物が作成できることで
話題になっている3Dプリンタは本体のほかにも最低でも
3DのモデリングやCADなどの立体的な図面が書ける知識が必要なことや
まだまだプリンタ自体が家庭用のものでも数万円することもあり
一般家庭には浸透していないものでもあります。
まあ、そもそも一般家庭だと趣味以外の何に使うのかが思いつかないというのも
あるのでしょう。筆者も壊れたプラモデルのパーツを再生する以外に思いつきません。

この3Dプリンター、少し問題があって、上記のことを逆に言えばある程度
3Dに関する知識とデータがあればどんなものでも、たとえば拳銃なども
作れてしまうことが少し前の事件で証明されており、その使い方なども
議論されています。いやそもそもこういう風に使うのではないのですが。

そんな3Dプリンタですが、3D プリンタで義手を作られました。
義手は生まれつきひじから下が欠損しているという6歳の少年のもので
制作期間は8週間、費用は350ドル、日本円で大体3万五千円という
安価で作成されました。
義手はアメリカでは数百万ドルする上に保険がきかないので
そのままにしているというケースも多いようです。

今後、経済的な理由で義手や義足が
作れないという家庭の方にも貢献したいということで
今回の作成データはすべて寄付されるそうです。
こういう平和的な使い方をしてくれるのが一番よいのですが、
そうもいかないのが世の中なのですよね。

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