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言い訳は、あまり人に迷惑をかけないものにしましょう

たまに、ずる休みや遅刻をしたいという衝動と誘惑に駆られることがあります。
そんなときの遅刻や欠席・欠勤の言い訳として世界各国色々な嘘がありますが
時に、その嘘がとんでもない騒動になってしまうことがあります。

オーストリアのある会社で、仕事を休みたかった部下が
「アルプスでパラグライダーしてたら木に引っかかって動けないので会社を欠勤します」と
上司にメールを送り、上司が山岳救助隊に通報し、山岳救助隊や
レスキュー隊、警察が行方をさがしました。
その後、警察は部下の証言が嘘であったことを突き止めました
この行為、部下のほうに緊急事態を装ったという罪に問われる可能性があるそうです。
故意にやっているので言い逃れも出来ないでしょうしね。
しかしなぜそんな嘘をついたのかちょっと不思議です。

ちなみに他の国でもずる休みの理由に
「その当時流行っていた危険な感染症に感染した」と嘘をつき
本人だけでなく職場の同僚、いつも通勤に使っている交通機関が一緒の人など
数十人を数日間隔離する事になった、という話や
「誘拐されたから仕事いけません」と嘘をついて警察が出動したり、という
珍事件があります。
よく考えれば大騒ぎになるだろうというのは第三者が聞けばわかりそうなものですが
意外とそれを使っている当人はわかってないんですよね・・・。

興味深いのはそういった遅刻やずる休みの言い訳が
上に上げたトンデモも含めて世界各国で共通していることです。
当時国交などがあるわけが無い国同士で似ているおとぎ話があるのも考えると
意外と人間は国・人種に限らず、考えていることそのものは一緒なのかも知れません。

かといって上に挙げた大勢を巻き込むような言い訳は
後日、出社してきてからが辛いと思うので、風邪を引いたくらいに
しておきましょう。

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