飲酒運転、酒気帯び運転が法律でとても厳しくとりしまられるようになり、
現在は仮に飲酒運転、酒気帯び運転で捕まった場合、免許取り消しや
多額の罰金を取られるようになりました。

それでもやはり酒気帯びや飲酒運転が原因の事故は絶えず
昨年、飲酒運転で4人の女性をひき逃げした事件で、
被告は第二審でも懲役22年を言い渡されました。
第一審の地裁の判決を裁判所が支持し、
被告側の控訴を棄却したことになります。

弁護士の方はスマートフォンを見ていてわき見していたからだと
主張したそうですが、だからと言って逃げていいわけありませんし
被告の呼気からかなりのアルコールが検出されたという事もありますし、
飲酒運転の事実はさすがにひっくり返らないでしょう。

これから忘年会の時期になり、お酒を飲む機会も増えますので、
代行サービスなどを使ってなるべく飲酒運転や酒気帯び運転を
しないようにしましょう。
楽しいはずの忘年会が悲劇になるのはいやですものね。
･･･と毎年様々な機関が訴えてはいるのですがやはりあまり減らないですね。


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