インターネットでよくお世話になるグーグルは
広告で収入を得るサービスから逆に広告を出すことでお広告料金を払うサービスまで行っています。
実はこの二つ、名前が似ているので登録を間違える人がいます。
説明を読んでいても間違える人もいるのでもうちょっと説明を詳しくしたほうがいいのではないかと
思う今日この頃です。

スペインでインターネットの広告収入を得たいと思って
サイトを登録した少年が、間違って広告料金を払うサービスに
登録してしまって高額の広告料金を請求されてしまった、
というニュースがありました。
その金額、なんと日本円で一千万ほどです。
いくらグーグルに広告を載せたとしてもそんなにクリックされるわけがないので
おそらくは他の友達にもお願いしたとは思うのですが、
自分でもクリックしていたのでしょう。

グーグル側では少年の勘違いだったことを認めて
広告の請求の件はなかったことにした、と報道されていました。
親御さんはさぞかし肝が冷えたであろうと思います。

個人的には逆に勘違いや間違いでそこまで高額な請求が
来てしまうこと自体が恐ろしいなあと思っています。
なんかこの間も、広告メールをクリックしてタップしたら
勝手に募金がされるようになっていたとかいうお話もあったばかりですし
最近は契約も簡略化されてしまっている分、気をつけないと大変なことになりそうです。

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