お客様とお話する方法には、メールや電話もありますし
直接顔を合わせてお話することもあります。
電話というのはとても微妙なもので
私は直接顔を合わせているときに近いのではないかなと感じています。

メールでお話をしていて上手く伝わらないときや、
うまく説明できないときに電話を使うこともあります。
文章よりも電話のほうが上手く言葉にして伝えられますし、
文章だと誤解を招いてしまうような内容になってしまうこともあります。
特に日本語はちょっとした言い回し次第で同じ意味合いの言葉でも
意味が全然違って聞こえてしまいます。

だからこそ、私が電話で大切にしたいのは
できるだけ温かみや人間味があるのをいかに
言葉にして伝える対応ができるかどうかです。
お客様のことを一番に考えていることや、
少しでもお手伝いできることがあれば
手助けしたいと言う思いは電話のほうがうまく伝わります。

電話が苦手な人だと、つい対応するのを避けてしまうことがあります。
でも、電話だからこそ伝わることもありますし、
メールや電話のそれぞれの特徴を活かしながら
上手くコミュニケーションがとれるようになればいいなと思います。

もっと電話対応を楽しめるようになりたいです。